東京・浅草 大正十三年創業 おかき一筋 王様堂本店

いつの時代にも心地よいおかきを…

王様堂本店は、大正13年(1924年)の創業以来「造ること」にこだわり、
「基本的な商品は自社製造」という考えのもとに、おかき造り一筋でやってまいりました。

創業の地である浅草の「粋」と野田工場で培ってきた「技」を
融合することにより、新しいおかきの世界をお客様にお届けしたいと思っております。

素材へのこだわり・製造工程

 
1

じっくり吟味する

選ぶ
選ぶ
原料は厳選された国産もち米を使用し、特製本醸造醤油など良質の原材料だけを使ったおいしさへのこだわり。おいしさの原点は、素材を吟味し、選ぶことから始まります。
2

丹念に作る

浸す
浸す
磨くようにていねいに洗米したもち米を汲みたての天然水に一夜浸します。
蒸す
蒸す
厳選されたもち米に最適なやわらかな蒸気で丹念に蒸し上げます。
搗く(つく)
搗く(つく)
厳選されたもち米本来の旨みを損ねないよう細心の注意を払い、
それぞれのおかきに合わせて杵搗きをします。
切る
切る
それぞれの大きさや形に、切ったり、型抜きをしたりします。
乾かす
乾かす
いつも安定した生地づくりに欠かせない、乾燥が重要なポイント。ここでバラつきのない美味しさが生まれます。
焙る・揚げる
焙る・揚げる
焙っては冷まし、焙っては冷ます。この繰り返しが生地を程よくふくらませ、香ばしさを醸し(かもし)だします。高温でサッと揚げる、手揚げでじっくり揚げる、その商品に最適な揚げ方をすることが美味しさの秘密。
3

多く作りすぎない・出来たての商品を直送する

多く作りすぎない・出来たての商品を直送する

八つの工程を七日以上の手間ひまをかけた、昔ながらのおかきやあられづくりを行っています。